作曲とダイエットは似ているって話
こんにちは。
峰不二子を目指す、万年ダイエッターのもっちゃです。
今日は紹介したい本があります。
こちらです!
仰木日向著『作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話』です。
全然ダイエット関係ないやん!
と声が聞こえてきそうです( ◠‿◠ )
内容はタイトル通り、「全く音楽経験のない主人公が、14日間で曲を作る」というものです。
作曲できるようになりたい!と購入したのですが、ダイエットと同じだなと思うところがありました。
それは、作曲が難しくて諦めかけていた主人公に対して、天才作曲家がかける言葉です。
「嫌いにならないところまで、とりあえずやる。
最初は難しくて、本当のおもしろさなんて絶対にわからない。
やり方を覚えて、何がおもしろいのか理解して、それでもつまらないと思ったらやめればいい。」
ダイエットも同じですよね。
習慣になるまでは、
食べたいもの我慢してストレスたまるし、
運動はめんどくさいし、
本当に自分は痩せられるのか不安だし。
でもきっと、最初の壁を越えた先に、ダイエットのおもしろさがあるんだと思います。
体重が少しずつ減る、
料理が上手くなる、
栄養学を学びたくなる、
ジーンズがきれいに履けるなど、
そのおもしろさは人それぞれです。
おもしろさがわかる前に辞めてしまったら、ダイエットも嫌いになるし、自分のことも嫌いになってしまいます。
ダイエットのおもしろさがわかるまで、とりあえずやってみる。
これが、続く人と続かない人の違いかもしれません。